脳卒中、特に働き盛りに突然に起きる「くも膜下出血」は、死亡率も高く、後遺障害を残すことが少なくありません。脳卒中は一家の、また企業の働き手を奪う病気です。
疾病予防と早期発見治療により健康な生活をおくるために、企業では健康診断が行われます。知らないうちに始まっている生活習慣病、また疾病に導く危険因子を見いだすには非常に有効な方法です。しかし脳卒中については通常の健康診断、人間ドックだけではその危険因子を知ることは出来ても、実際に脳、脳血管の状態を知ることは出来ません。脳ドックは脳の状態を知るために行われます。
脳卒中だけでなく、日本人に多いと言われる脳血管性認知症をも予防し、大切な一家の、企業の働き手を守るために脳ドック検診の導入をお勧め致します。
院長 服部光男
法人契約のメリット
当院は日本脳ドック学会のガイドライン(2003年度版)に準拠した検診センターであり、約130の健保・団体とご契約頂いています(
脳ドック助成金制度ページ参照)。健保組合指定の医療機関としてご契約頂くと、以下のメリットがあります。
- 一般料金より受診料を割引いたします。(契約料等はかかりません)
- 受診料を助成する場合、助成分を月末に取りまとめてご請求する事も可能です。
翌月末までに当院指定の金融機関にお振込下さい。
- 受診者の同意が得られる場合、受診結果を健保組合にもご報告致します。
- 一日に19人受診の大キャパシティですので、短期間に大規模な団体検診も可能です。
- 個人情報保護法に則った契約書をご用意いたします。
詳しくは渉外部へお問い合わせ下さい。院内見学も随時受け付けています。
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